2004/11/24 Photo


Martin D−42のコピーモデル S.Yairi YD−42が来ました。

ちょいと見た目はトップの色以外は同じ感じです。
が.....。

良く見ると、ヘッドとネックの接合部のラインが現D−28/35なんかと同じラインです。
広がってる感じね。本家は直線ですけど。
そんなんで、ネック裏のダイアモンドボリュートって言うんでしたっけ?が無いです。
D−28/35と同じように。
なんか、D−42ボディにD−28のネックをくっつけた感じかなぁ?^_^;

一番気になるのがピックガードの色と模様ねぇ。
遠目には同じ感じだけど....どーも、違うんだわ。張り替えようかなぁ〜。^_^;

下に、内部の写真もUPしてみましたので、見てみてください。
内部的にも本家のデッドコピーと言う訳ではないようです。

音的には、中高音のブライト感は本家には到底かないませんが、結構良い感じの音です。
低音の音質は「ガーン」と言うよりは「ブーン」の感じで、音量的にはD−42より出てる感じです。
ブリッジ近くの掌付け根のヒッティングの音は結構良いです。
S.Yairi YD-42 C.F.Martin D-42
なんと、スキャロップされています。
フォワードシフトされてません。
スキャロップのパターンも違うようです。
勿論、スキャロップされています。
フォーワードシフテッドXプレーシングです。
写っているはi−BEAMピックアップです。
D−42と比べるとプレーシングの形状が丸いですね。 バックのプレーシングは切り立った山のようです。
ちゃんと割れ止めも入っています。 サンライズS2からのケーブルも見えてますね。
シリアルですが....2004/05/21の製造でしょうか?
154番目?
シリアルにより1999年製です。

  
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