かつて、僕が設計したZ80のCPU基板です。
世の中には3枚しか作られず、完成品にならずに終わったその内の1枚が僕の家にある。
その内部品を全部載せて、とりあえずは動くようにしようとしていたのだが....この状態。
全てのICは実装しないままで終わってる。
考えてみれば、色んな商売をしてきたな....。と思う。
何日も掛けて回路図を設計して、アートワーク(プリント基板の版の線を引いてもらうこと)に80万円掛かった記憶がある。(笑)
この片割れである他の2枚の基板は某国立の図書館にあるはずだ。
今でもちゃんと動いているのかなぁ....。
思い入れの一枚....です。 |