2007/03/22 Photo


またしても、話題はピックアップ取付。(~_~;

今日は「iBEAM ACTIVE」そのものの取り付け。
以前、G.I.G.1310Jrの取り付けでiBEAMの取り付けについても書きましたが、今日は「iBEAM ACTIVE」のみの話。

この話題で検索で入った人は2007/01/04 Photoも合わせてご覧下さい。

はい、購入時の「iBEAM ACTIVE」です。

以前から見ると箱のデザインも変わりました。

初期バージョンではボリュームコントロールは付いてませんでした。
中身は、こんな感じ。
これが、ピックアップシステム本体。

あきれるぐらい簡単なものでしょう?
最初に、ギターのストラップピンを抜きます。
はい。抜きました。(笑)
2007/01/04 Photoで紹介しましたが、養生テープを張ります。
2007/01/04 Photoで紹介しましたリーマで穴を広げます。
ぐいぐい。(~o~)
んで、仕上げにドリルで穴を広げます。
値段も値段だしオール単板と思ってたんですが、穴を広げたら断面がよく分かるようになって....。

どうやらサイドはプライウッド(合板)のようです。残念。
結局、トップだけ単板なのかな??
はい。「iBEAM ACTIVE」のプラグ部分。

手で持ってるシールドケース部分にプリアンプが入っています。
ジャックのプラグが挿される側の部品を外します。
サウンドホールからジャック部分を入れて広げた穴に通します。

シールドケースとナットでジャック部分の出具合を調整します。
先端の段差になって太くなっている部分が若干ボディ内側に入り込んでるぐらいがベスト!
ワッシャーを通します。
ナットを入れます。

傷が付かないように、もう一度養生。
ジャックの先端部分の穴に千枚通しを通して回らないように固定しナットを締め付けます。

もちろん、千枚通しで無くてもかまいません。
共回りしなければ良いのです。
ストラップをかける部分も取り付けます。
さて、前回も話しました取付治具です。
説明書どおり組み立てます。

難しくはありませんよ。
治具をあてがってみます。
ピックアップの仮固定用の両面テープを取り付けます。
ピックアップを載せました。
サドルバーの真上に来るように仮固定します。
両面テープを剥がし
治具ごと、サウンドホールの中に....。
ピックアップを固定します。
電池ホルダも両面テープを剥がして
ネックヒールブロックの所に貼り付けます。

ちなみに電池は付いてきてませんので買ってきといてね。
ボリュームとケーブルを適切に固定金具で固定します。

もう、何回も取り付けて....。
道具が揃ってて準備が良いなら
写真を撮りながらでも1時間程度。

自分でピックアップ取り付けしましょう!(~o~)


  
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