2009/05/11 Photo
デジタル卓。。。
今日は夕方から暇だったのでVM−7200システムをアンプを含めて組んでみました。
この写真ではメーターブリッジは付いてないけど、それも繋いで。
とりあえず、卓側の入力にCDラジカセを繋いで音を出してみた。
何しろ複雑な業務用PA卓。
写真で見てもアナログ卓と違ってボリュームが殆ど無いんだな。
この卓の場合、ゲインもパンも音量もエフェクターに送る量もモニターに送る量も全部このフェーダーで調整する。
おかげでめっちゃ沢山のフェーダーレイヤーが存在するんだな。
おまけに、マイク入力を自由にフェーダーにアサインできたり、自由度ありすぎ。
バスも12本存在する。
以前から使ってたバスは8バス、まぁ実際はモニタに4バス、エフェクターに2バス、7/8バスは5/6バスと切り替えて使う感じだから実質6バスみたいなもん。
4時間ぐらい組み立てして、触ってみてた。
当初、心配していたイコライザーの設定は別売のユニットが無くてもさほど面倒ではなさそう。
ただ、余りに強力なのでプリフェーダーとポストフェーダーの細かい所とか、バスの細かい所はよく分からん。
エフェクトのセンドの調整は分かったけどリターンの調整はどこでやるのとか....。
まぁ、しばらく触らんと無理だな。^_^;